わたしのマチオモイ帖は、日本全国のデザイナー、写真家、イラストレーター、映像作家、コピーライター、編集者などプロのクリエイターが、自分にとって大切な町、ふるさとの町、学生時代を過ごした町や、今暮らす町など、各地の町で育まれた「わたしだけのマチ」を小冊子や映像作品にして紹介する展覧会活動です。この活動は2011年の震災の年に生まれました。大阪のコピーライターが故郷を思う一冊からはじまり、これまでに1650帖以上の作品が集まっています。
今回は、東京と大阪で展覧会を開催し、これまでの全作品からセレクトした約200作品と、新作ポストカードを展示します。
my home town わたしのマチオモイ帖 特別展(東京・大阪)
開催概要・東京
- 会期
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2018年11月8日(木)〜9日(金)
11月8日(木)11:00〜20:00
11月9日(金)11:00〜19:00
- 会場
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KITTE地下1F 東京シティアイ パフォーマンスゾーン
東京都千代田区丸の内2丁目7番2号 KITTE地下1F
https://www.tokyocity-i.jp/
- 展示内容
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これまでの全作品からセレクトした約200作品
新作ポストカード約100作品
ゆうちょマチオモイカレンダー2019
- 入場
- 無料
東京展開催記念イベント 日本各地のクリエイターが語る「わたしだけのマチ」 |
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11月8日(木) |
17:30〜19:30 参加費:無料 出演: ・やまなかももこ氏(「うつのみや帖」栃木県宇都宮市) ・青田竜之介氏(「馬車道帖」神奈川県横浜市) ・石川聖太氏(「いばらきまち帖」茨城県東茨城郡茨城町) ・山本あつし氏(「ならまち帖」奈良県奈良市) ・村上美香氏(「しげい帖」広島県尾道市因島) “わたしだけのマチ”への想いはさまざま。カレンダーに登場する日本各地のクリエイターの想いをひも解きながら、町や街に息づく「わたしだけのマチ」の姿を見つけていきたいと思います。 |
ゆうちょマチオモイカレンダー2019 完成記念トーク 「マチオモイは、ひと想い。」 |
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11月9日(金) |
17:30〜18:30 参加費:無料 出演:ゆうちょマチオモイカレンダー関係者 / 村上美香氏・山本あつし氏(わたしのマチオモイ帖制作委員会) ふるさとのマチ、嫁いだマチ、友だちの暮らすマチ、さまざまな人の想いが行き交う郵便局・ゆうちょ銀行では2013年より、毎年「ゆうちょマチオモイカレンダー」を制作し、皆さんに日本各地に暮らす人の想いをお届けしています。今回は、2019年版完成を記念し、「わたしのマチオモイ帖」とのコラボの経緯とこれからを語ります。 |
開催概要・大阪
「つくりたくなる展覧会 vol.3 これからのために、いままでを見つめる」
クリエイターは流行りの表現やスタイル、情報にとても敏感。しかしもう一度考えてみると、自分らしいスタイルを模索していながら、外から止めどなく流れてくる誰かの手法や情報に振り回されていませんか? 求めるものは外だけではなく、自分の中にその答えやきっかけが必ずあるはずです。マチオモイ帖づくりは、自分の中にしかない価値と向き合う貴重な時間を与えてくれます。これからの自分のために、いままでを見つめるための展覧会です。
- 会期
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2018年11月15日(木)〜17日(土)
11月15日(木)15:00〜21:30
11月16日(金)11:00〜21:30
11月17日(土)11:00〜19:00
- 会場
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メビック扇町
大阪市北区扇町2-1-7 カンテレ扇町スクエア3F
https://www.mebic.com/
- 展示内容
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これまでの全作品からセレクトした約200作品
新作ポストカード約100作品
- 入場
- 無料
オープニングトーク&パーティー | |
11月15日(木) |
19:00〜21:30 オープニングパーティー:20:30〜21:30(事前のお申し込みが必要です) 参加費:無料 / パーティー:1,000円 出演:廣瀬圭治氏(キネトスコープ社)/ 清水柾行氏・村上美香氏(わたしのマチオモイ帖制作委員会) 申込:https://www.mebic.com/event/7013.html |
マチオモイサロン 「新しいマチオモイ帖と出会う90分」 |
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マチオモイ帖の作者をゲストにお招きし、それぞれの作品に込められた想いをお伺いします。 | |
11月16日(金) |
19:00〜20:30 ミニブック・ポストカード編 参加費:無料 聞き手:築山万里子氏(わたしのマチオモイ帖制作委員会) |
11月17日(土) |
15:00〜17:00 ムービー編 参加費:無料 聞き手:古川英樹氏・山本あつし氏(わたしのマチオモイ帖制作委員会) |
- 主催
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大阪市、公益財団法人大阪市都市型産業振興センター クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町、
わたしのマチオモイ帖制作委員会
- 特別協賛
- 株式会社ゆうちょ銀行
わたしのマチオモイ帖は、日本全国のデザイナー、写真家、イラストレーター、映像作家、コピーライター、編集者などプロのクリエイターが、自分にとって大切な町、ふるさとの町、学生時代を過ごした町や、今暮らす町など、各地の町で育まれた「わたしだけのマチ」を小冊子や映像作品にして紹介する展覧会活動です。
この活動は2011年の震災の年に生まれました。故郷を思う一冊からはじまり、都市での大きな展覧会から、地域に根ざしたギャラリーや図書館、町の小さな本屋さんまで、大小さまざまな場所で、多くの人たちが語り、笑い、時には涙しながら共感の輪をひろげ、今まで1650帖の作品が集まっています。
・新作募集は1年に1回定期的に行っていく予定です。
・ゆうちょ銀行との共同プロジェクトで、2013年より7年連続「ゆうちょマチオモイカレンダー」を発行しています。
・2013年度グッドデザイン賞を受賞しました。
・電子書籍サービス「BCCKS」との取り組み(わたしのマチオモイ帖書店)も行っています。
・マチオモイ®は、「わたしのマチオモイ帖制作委員会」の登録商標です。
My hometown “MACHIOMOI-CHO” Exhibition
Machiomoi-cho is a movement that professional creators introduce their special town that they have an attachment to, such as their hometown, the town where they spent their school days, or the town where they live. Many designers, photographers, illustrators, movie creators, copywriters and editors present a booklet or a movie as the individual image of their precious town which was nurtured in each of their lives.
This movement started in 2011, after the massive earthquake. It began with a booklet which was full of hometown love. The idea was supported by countless creators. They have held “Machiomoi-cho” exhibitions in a wide range of venues from a big site in a metropolis, a local gallery and a library to a small book store, where thousands of people enjoyed talking, laughing and sometimes moved to tears. The number of Machiomoi-cho contributed by such creators has grown to more than 1650.
免責事項
本イベントへの参加、出展者並びに参加者の責に帰す本イベント会場内での事故、出展事業者の説明内容・事業内容・経営状況、出展事業者の商品・技術・サービス及び出展事業者との商談・取引・契約などについて、公益財団法人大阪市都市型産業振興センターは何ら保証等するものではなく、これら及びこれらに基づいて生じたいかなるトラブル・損害についても、一切責任を負いません。