- ご覧になったお客さまの反応がとても良かったので、次回はもっと広い会場で行えればと思いました。
マチオモイ帖を制作したクリエイター自身が交代しながらでも会場にいるほうがいいですね。
沖縄に住んでいる人の中でも、どこにあるのかわからないマチオモイ帖の地名があったので、公式websiteに、可視化できる地図があるといいな、と思いました。
出展者数 | 16組(ミニブック14組 ムービー2組) |
---|---|
来場者数 | 18日間 250名 |
メディア掲載 |
・FMレキオ様の方に出演して、本展の方の告知を行いました。 写真送付済み ・県立図書館への移動展の様子を、沖縄タイムス様の社会面の方に掲載して頂きました。 記事のデータ送付済み |
会期中のイベントについて
オープニングパーティーを開催しました。
作り手の言葉で語られるマチオモイの話を展示期間の頭に直接聴くことが出来たのは会場を管理する側としてはとても大きな収穫となりました。
作り手の言葉で語られるマチオモイの話を展示期間の頭に直接聴くことが出来たのは会場を管理する側としてはとても大きな収穫となりました。
「マチオモイ帖」展をきっかけにはじまった地域の動き、個人の動き。
-
・地域の動きとしては、特に大きなものは無いように思います。
ただ、マチオモイ帖で取り上げられた地名は、クリエイターや展示を観て下さったお客さまに何らかの印象を残してくれたと思います。
展示の後に、何カ所かマチオモイ帖で取り上げた地域を観に行く機会がありました。
マチとの関わり方が変わったような気がします。(私個人の感想です。)
マチオモイ大使 |
沖縄「マチ ”ウム” イ帖」実行委員会 秋友かんな Office BULAT(オフィス ブラット)代表 宮城未来 言事堂 店主 ウチマヤスヒコ 廃品回生業者 |
---|
今回、沖縄でのマチオモイ帖展では文字通り「マチ」を「オモウ」気持ちを通して
オキナワからゼンコクへ ゼンコクからオキナワへ
そして、オキナワからオキナワへ
さまざまな「オモイ」の交流、対流が生まれればイイナと思っています。
また、「マチオモイ」を、ウチナーグチ(沖縄方言)のマチ「ウム」イにすることで「マチ」「オモイ」を「ウム(生む)」という意味合いも込めました。
「オキナワ」の「20」の「マチウムイ」が、「詩」を紡ぐように、「メロディー」を奏でるように
「歌」を唱うように、自然に、楽しく、かろやかに、さまざまな人の「ココロ」にまっすぐ「トドク」ことを、
やさしさを「ウム」ことを、祈念しつつ。
(沖縄「マチ ”ウム” イ帖」実行委員会 ウチマヤスヒコ)
オキナワからゼンコクへ ゼンコクからオキナワへ
そして、オキナワからオキナワへ
さまざまな「オモイ」の交流、対流が生まれればイイナと思っています。
また、「マチオモイ」を、ウチナーグチ(沖縄方言)のマチ「ウム」イにすることで「マチ」「オモイ」を「ウム(生む)」という意味合いも込めました。
「オキナワ」の「20」の「マチウムイ」が、「詩」を紡ぐように、「メロディー」を奏でるように
「歌」を唱うように、自然に、楽しく、かろやかに、さまざまな人の「ココロ」にまっすぐ「トドク」ことを、
やさしさを「ウム」ことを、祈念しつつ。
(沖縄「マチ ”ウム” イ帖」実行委員会 ウチマヤスヒコ)
- 参加クリエイター
- 沖縄: COLORS HOUSE「KOZA帖」/ JIRO「なかがみ帖」/ Okinawa Creators Yui「うりずん横町帖」/ saniya-mari「マチナト帖」/ 新垣誠「続首里城下町帖」/ ウチマヤスヒコ「首里城下町帖」/ 荻海芹香「ナカガミ帖」/ 樫山和彦と屋部アサギ会「屋部帖」/ 喜名盛起「なかんだかり帖」/ 共同売店ファンクラブ「ヨナ帖」/ ぐりもじゃ・サスケ「沢岻と経塚と大名帖」/ 幸喜ブエコ朝子「ウチマ帖」/ 河野哲昌「うるま帖」/ 島尻一成「しおざき帖」/ 鈴木律子×藤井千加「栄町帖」/ 手手編集室「大宜味帖」/ まなべゆう「マエガネク帖」
沖縄会場(那覇市)
会 場 名 | 古書の店「言事堂」 |
---|---|
会 期 | 3月1日(金)~3月23日(土) |
所 在 地 | 〒900-0031 沖縄県那覇市若狭3丁目7番25号 |
開場時間 | 火 - 金 11:00-18:00 / 土 ・第2日曜日 11:00-19:00 |
休 館 日 | 月曜日・3/3(日)・3/17(日) |
U R L | http://www.books-cotocoto.com/ |
主 催 | 沖縄「マチウムイ」実行委員会 |