「my home town わたしのマチオモイ帖」は、日本全国のデザイナー、写真家、イラストレー ター、映像作家、コピーライター、編集者などプロのクリエイターが、自分にとって大切な町、ふるさとの町、学生時代を過ごした町や、今暮らす町など、各地の町で育まれた「わたしだけのマチ」を小冊子や映像作品にして紹介する展覧会活動です。
この活動は2011年の震災の年に生まれました。故郷を想う一冊からはじまり、都市での大きな展覧会から、地域に根ざしたギャラリーや図書館、町の小さな本屋さんまで、大小さまざまな場所で、多くの人たちが語り、笑い、時には涙しながら共感の輪をひろげ、これまでに1771帖の作品が集まっています。(ミニブック 1205点・ムービー 155点・ポストカード 411点 / 2018年12月現在)今回はその中から選りすぐりの作品と、今年の新作を展示します。
my home town わたしのマチオモイ帖 2019 東京展
- 会期
- 2019年10月22日(火・祝) 11:00〜20:00、10月23日(水) 11:00〜19:00
- 会場
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KITTE地下1F 東京シティアイ パフォーマンスゾーン
(東京都千代田区丸の内2丁目7番2号 KITTE地下1F)
https://www.tokyocity-i.jp/
- 展示内容
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2019年新作&47都道府県のマチオモイ帖
ゆうちょマチオモイカレンダー2020
- 入場
- 無料
ゆうちょマチオモイカレンダー2020 完成記念トーク 「わたしだけのマチ・あなたの足元にある世界」 |
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10月22日(火・祝) |
16:00〜18:30 参加費:無料、申込み不要 郵便局・ゆうちょ銀行では、「my home town わたしのマチオモイ帖」とのコラボレーションにより、2013年から毎年「ゆうちょマチオモイカレンダー」を制作し、日本各地に暮らすひとの想いをお届けしています。今回は2020年版完成を記念し、来年のオリンピック開催で世界の注目を集める東京から、日本各地のクリエイターたちがつくったマチオモイ帖の物語を通して、それぞれの足元にある「もうひとつの世界」を見つけていきます。 出演クリエイター: ・MAD BARBARIANS/滋賀県「三上帖」 ・坪井 健/三重県「四日市帖」 ・ハシグチハルカ/宮崎県「くしま帖」 ・まるやまひとみ/神奈川県「よこはま帖」 ・市川リョウコ/千葉県「なかこくぶん帖」 ・ロシトロカ/和歌山県「紀美野帖」 司会: ・村上美香(わたしのマチオモイ帖制作委員会) ・山本あつし(わたしのマチオモイ帖制作委員会) ゲスト: ・太田裕之(内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局) ※出演者・ゲストは変更になる場合があります。 「ゆうちょマチオモイカレンダー2020」プレゼント! ご来場の方に、先着順にて配付します。 ※数に限りがあります。 |
my home town わたしのマチオモイ帖 2019 大阪展
- 会期
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2019年11月22日(金)~24日(日)
※詳細は後日発表いたします。
- 会場
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クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町
(大阪市北区扇町2-1-7 カンテレ扇町スクエア3F)
https://www.mebic.com/
- 主催
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大阪市、公益財団法人大阪産業局 クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町
わたしのマチオモイ帖制作委員会
- 特別協賛
- 株式会社ゆうちょ銀行
- 協力
- 株式会社ナッシュスタジオ
わたしのマチオモイ帖は、日本全国のデザイナー、写真家、イラストレーター、映像作家、コピーライター、編集者などプロのクリエイターが、自分にとって大切な町、ふるさとの町、学生時代を過ごした町や、今暮らす町など、各地の町で育まれた「わたしだけのマチ」を小冊子や映像作品にして紹介する展覧会活動です。
この活動は2011年の震災の年に生まれました。故郷を思う一冊からはじまり、都市での大きな展覧会から、地域に根ざしたギャラリーや図書館、町の小さな本屋さんまで、大小さまざまな場所で、多くの人たちが語り、笑い、時には涙しながら共感の輪をひろげ、今まで1650帖の作品が集まっています。
・新作募集は1年に1回定期的に行っていく予定です。
・ゆうちょ銀行との共同プロジェクトで、2013年より7年連続「ゆうちょマチオモイカレンダー」を発行しています。
・2013年度グッドデザイン賞を受賞しました。
・電子書籍サービス「BCCKS」との取り組み(わたしのマチオモイ帖書店)も行っています。
・マチオモイ®は、「わたしのマチオモイ帖制作委員会」の登録商標です。
My hometown “MACHIOMOI-CHO” Exhibition
Machiomoi-cho is a movement that professional creators introduce their special town that they have an attachment to, such as their hometown, the town where they spent their school days, or the town where they live. Many designers, photographers, illustrators, movie creators, copywriters and editors present a booklet or a movie as the individual image of their precious town which was nurtured in each of their lives.
This movement started in 2011, after the massive earthquake. It began with a booklet which was full of hometown love. The idea was supported by countless creators. They have held “Machiomoi-cho” exhibitions in a wide range of venues from a big site in a metropolis, a local gallery and a library to a small book store, where thousands of people enjoyed talking, laughing and sometimes moved to tears. The number of Machiomoi-cho contributed by such creators has grown to more than 1650.
免責事項
本イベントへの参加、出展者並びに参加者の責に帰す本イベント会場内での事故、出展事業者の説明内容・事業内容・経営状況、出展事業者の商品・技術・サービス及び出展事業者との商談・取引・契約などについて、公益財団法人大阪産業局は何ら保証等するものではなく、これら及びこれらに基づいて生じたいかなるトラブル・損害についても、一切責任を負いません。